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江迎の高台。マスコミの取材が殺到している養豚を訪ねて(編集手記)

味菜自然村(佐世保市江迎町)林さんご夫妻を訪ねました。

味菜自然村(佐世保市江迎町)林さんご夫妻を訪ねました。

台風一過のお忙しい中、通常とは一風変わった取材内容でお願いを致しました。
ご挨拶そこそこで趣旨をご理解頂き、拓生さん(旦那様)に取材をお受け頂きました。

放牧養豚のきっかけ、理由、目的は?

放牧養豚のきっかけ、理由、目的は?

アメリカでの留学先に豚を飼育されており、その当時より豚には興味があった。
親御さんは農業をされていらっしゃったが、拓生さんは「好き」になれず、動物を養うことを決めた。
最初は対馬地鶏(200羽)に手を付けたが、獣からの被害などで断念。
昔から「正食」というご両親の教えから、養豚にたどり着く。

初期~現在まで、苦労されたこと(されていること)は?

初期~現在まで、苦労されたこと(されていること)は?

初期は出産の失敗が多かった。流産が多く、勉強に打ち込み「原因を3点」に絞った。
そのうちに「蚊による要因」日本脳炎であることに着目。
自然の中で育てる目的との遂行により 年に1回の日本脳炎予防接種 を実施しこれを回避。

現在は、過去からも同様であるが「自然災害」。
農業、漁業は直撃する厄介なものであるが、味菜自然村でも同様。
放牧場にある小屋(拓生さんの力作)。これも近日の台風により被害を受けたとのこと。

過去から(拓生さんの周囲で)変化したことを教えてください。

過去から(拓生さんの周囲で)変化したことを教えてください。

母親の見る目。家族(姉)が見る目。
成長したことを少しづつであっても理解してくれてきたこと。

同じ職(生業)を目指す若い人にむけてアドバイスを

同じ職(生業)を目指す若い人にむけてアドバイスを

楽しくないといけない。楽しくないと続かない。楽しくなることを見つけること。

継続性が大事なので「楽しく」は大事。
利益も生きていく上で必要なものであるけれど、楽しんでやる前提が必要。
周囲の思いは裏腹な場合もあるが、いかに理解し、一緒に楽しんでもらえるか。

あとは健康的に過ごせるか。体が資本であるが故に健康。

最後に今後の目標を教えてください。

最後に今後の目標を教えてください。

我々は「家畜福祉」(※)の養豚方式を採用しています。
日本では調べた限り、この手法を採って養豚は行われていない。
「これを国内に多く広めていきたい」と拓生さんの目が輝いた。

ここで編集サイドで、あえて失礼な質問を。
編集「拓生さんの講演会などで(家畜福祉)広めれたらいいですね?」
拓生さん「私は口下手でそういうのは苦手。母親は話すの好きだからいいかも」


家畜福祉(味菜自然村ホームページより)
ヨーロッパではすでに当たり前になりつつある「家畜福祉」は、家畜を飼育する際にもできるかぎりストレスを与えないようにしようという考え方です。
不潔で狭い小屋にたくさんつめこんでストレスを与えるのではなく、生あるうちはストレスなく過ごして欲しい。
味菜自然村では、このように考えできるかぎり自然に近い動物らしい暮らしをさせるようにしています。
豚たちが生活するのは、3ヘクタールの山林と2ヘクタールの放牧場(田畑の休耕部分)です。
暑くなれば山の木陰に入ったり、水たまりで水浴びをし、のどが渇けば山を下って小川に水飲みに。寒くなれば集まり群れになることで暖をとります。
小さな子豚は大きな豚たちが囲み助け合います。
多くの養豚場では密飼いのストレスから抗鬱剤を投与される豚が多いとのこと。毎日走り回っている豚たちには薬は必要ありません。

編集後書

編集後書

通常であれば、ハッピーポーク中心に取材をすべくところでしたが、
今回はあえて生み出す人間に焦点をあてお答えいただきました。
質問内容については、ありきたりだったかもしれません。
しかし、全てにアンサーを頂けたこと。
拓生さんの優しさが生き様が表面化できたことが嬉しくありました。

編集よりご紹介もさせていただきます。
佐世保市内では、一鉄さん、地球屋さん、そしてベジライフさんでお求めいただけます。
その他、直販での購入も可能とのことで、林さんに直接お問い合わせ下さい。

最後に。
拙い取材にもかかわらず、ご夫妻には寛大なるご容認賜り厚く御礼申し上げます。
創作できない料理人の方々をアッと言わせる趣向性、今後も陰ながら応援させて下さい。